1949-04-12 第5回国会 参議院 厚生委員会 第6号 ○谷口弥三郎君 次にお伺いして置きたいのは、この受胎調節に要する器具でございますが、最近藥事法によりまして、避妊の藥品は有害でないならば、無害であるものならば、そうして有効無害と申しますか、そういうものならば許可される方針ということでありますが、從來の、今までにおきまして、そういうようなふうの避妊藥等を発賣したり、或いはいろいろ出しておりまする中で不良藥品が可なりあつた。 谷口弥三郎